体罰に関する声明文|日本獣医動物行動研究会

穏やかな猫

2018年3月1日に、日本獣医動物行動研究会にて「体罰に関する声明文」が発表されました。

日本獣医動物行動研究会とは

獣医動物行動学を大学で教えられている先生方をはじめとし、海外での行動診療の経験が豊富な先生方や、メディアなどでもコメントを求められるような行動学のスペシャリスト、そして、それらを積極的に学んでいる獣医師によって構成されている会です。(現在アメリカの大学病院で、診療されている先生も在籍されています)

体罰に関する声明文発表について

声明文の掲載ページです。

http://vbm.jp/seimei/85/

2018年2月16日に研究会総会が開催され、そこで、体罰に関する声明が採択されました。

総会内でも議論され、さらに全国の研究会会員(2018年現在、獣医師のみの組織)の先生からの意見も、当会の認定医が中心となり、まとめて下さいました。

原文を知っているだけに、これだけの内容にまとめて下さったのは、本当に先生方の努力の賜だと思います。まとめて下さった先生方、ありがとうございます。そして、私も勉強させていただきます。

研究会の目指すもの

私たち獣医師が、獣医学として行動学を学ぶ際に、この声明文に書かれている方向性で、すすめられています。

ですから少なくとも獣医師には、これらの内容が共通認識となる事を願っております。

さらに、動物の仕事に携わるすべての方、飼い主の方々、そして、多くのその他の方々の認識としても将来、同じ方向に向かう事を期待しております。

個人的には、何かの気づき変化のきっかけになってくれたら、良いなぁと思っています。

とても勉強になる内容です。ぜひご一読下さい。

私も、動物たちともっともっと仲良くなりたいので、さらに勉強して、自分なりにかみ砕いて、自分の物にしたいと思います。