ヘマトクリット法

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①採血した血液をヘマトクリット管に入れ、遠心分離器に入れます

②遠心分離器に中ブタをします。(中ブタを忘れると、ヘマトクリット管が飛んでいってしまいます)

③12,000回転で5分間、回します

④これがヘマトクリット管です。遠心分離器にかけると、血球層と血漿(血清)層に
分かれます

⑤上記の拡大です。バフィーコートと呼ばれる層と血漿(血清)層の境にミクロフィラリアは見られます

⑥更に拡大しました。バフィーコートの側を泳ぐミクロフィラリアが見られます。ミクロフィラリアの大きさの比較として、バフィーコートの側でツブツブしているものは、白血球です

メリット

  • 直接法と比べると血液量が増えるため、検出率が上がる

デメリット

  • 直接法と比べると、遠心分離に時間がかかる
  • ヘマトクリット管の分の費用がかかる
  • 何らかの原因で、子虫を産めない状態のフィラリアの感染であった場合、見つけることが出来ない

リンク:犬のフィラリアって、どんな病気?


フィラリア検査の種類