漢方(国際中医師)や動物の扱い(やさしい保定、飼い方、しつけ)の知識 地域ナンバー1を目指し、学術更新をしております

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肉球のカサカサを、見過ごしていませんか?そして、どのように対応していますか?肉球クリーム?漢方外来の子たちは、次々にきれいな肉球へ

肉球がカサカサしている子って、とても多いですよね。私も西洋医学の診察しかしていない頃は、たくさん見てきました。高齢だからとか、よく散歩しているから肉球が固くなってとか、そのように思っていました。しかし、漢方外来を取り入れてサポートしていくと、自然と肉球のカサカサが減ってくる子たちがほとんどなのです。 では、肉球のカサカサはどのようにして起こっていると東洋医学ではとらえるのか、解説していきますね。 […]

慢性の犬猫の下痢や嘔吐。食事治療だけで大丈夫?飼い主さんが出来ることを提案

各種疾患のための特別療法食を当院でも使うことは多いですが、当院で扱うものとしては腎臓食がメインです。なぜなら腎臓食はタンパクを制限するため、とても調整が難しいからです。 一方、全国的に処方量が多いのは消化器系のフードのようです。ですが当院では、ほぼほぼ処方することはありません。なぜなのか考えてみました。 診察 寄生虫の有無や細菌のバランス、消化の状態などのチェック まずは、寄生虫の感染がないかしっ […]