診察動物
- 犬
- 猫
- うさぎ
- ハムスター
事前に問診票をカラー印刷し(問診票はこちら)、ご記入いただけますと、待ち時間短縮に繋がります。なお、印刷出来ない方でも、内容をご覧いただき、メモなどにご準備いただけますと、待合室での記入がスムーズになりますので、事前にチェックすることをおすすめします。
診療内容
一般診療全般
- 内科
- 外科
- 内分泌(ホルモン)科
- 循環器科
- 泌尿器科
- 生殖器科
- 皮膚科
- 眼科
- 歯科
- 心の病(問題行動を含む)
- 中医学診療 ほか
手術および外科的処置の実績(院長が実施したもののみ記載、他院紹介は含まず)
難易度が高そうな手術に関しては、動物に負担をかけるわけにはいかないので、より技術の優れた獣医師を紹介し、連携する場合もあります。以下は、院長のみで実施したもの
- 避妊手術(犬、猫、うさぎ)
- 去勢手術(犬、猫、うさぎ)
- 皮下・腹腔内停留睾丸(陰睾)摘出
- 乳腺腫瘍(犬、猫、うさぎ)
- 子宮蓄膿症、その他子宮疾患(犬、猫、うさぎ)
- 睾丸腫瘍(犬、猫、うさぎ)
- 肛門周囲腺腫
- 会陰ヘルニア
- 胃切開
- 腸切開(腸管内異物を含む)
- 腸切除
- 膀胱結石(犬、猫、うさぎ)
- 皮膚腫瘍
- その他腫瘍
- 骨折(現在は他院を紹介)
- 眼瞼腫瘍
- 瞬膜腺(チェリーアイ)整復
- 眼瞼内反症整復
- 皮膚裂傷縫合
- 耳翼裂開縫合
- 舌裂開縫合
- 口腔内腫瘍
- 抜歯
- うさぎの臼歯削り
- 一般的な手術 他(記入忘れあり)
健康管理
- 予防全般
- 飼い方
- しつけ(問題行動を含む)
- 食事
- 環境管理(エンリッチメントを含む)
- 相談 ほか
中医学(≒漢方)
(和)漢方は世界的にはマイナーで、日本独自の医療です。そのため当院では世界基準の中医学を学んでおります。中医学は(和)漢方の起源です
- 中医学を取り入れた診療
- 国際中医師取得(漢方の国際資格):全国でも獣医師の国際中医師は珍しいです
- ペット中医学アドバイザー取得(福岡県内でもまだ数少ないです)
行動診療
特に、行動診療を希望の方は、こちら【行動診療(問題行動診療)を希望される方へ】を必ずご覧下さい。
動物に負担の少ない予約制
当院では予約制をとっております。トップページのカレンダーの下に予約のリンクがあります。
ホームドクターとして
予防に、今まで以上に、力を入れます。
当院は、病気やメンタル(問題行動やしつけ)など、予防に力を入れた動物病院づくりに、より一層力入れていきたいと思っております。病気やケガの原因の多くは、「十分な予防が足りないから、起こっている」と言っても、過言では無いからです。
初めての方はよろしければ、
伝えたいこと
どこの動物病院であっても、いまや動物病院来院理由のトップが、予防です。診察に関しては、実は特殊な知識を必要とする病気で動物病院にお世話になる事の方が圧倒的に少なく一般的な疾患の治療が主なのです。なので、ほとんどの方が必要とする予防を行う動物病院選びの際に、こんなことに注目してみませんか?
実は、病気の予防や治療だけでは、「健康で長生き」にはつながりません。高寿命の子はメンタルが安定している=心のケアーがきちんと出来ている子が多いです。
動物病院嫌いを予防するという概念は、とても大切です。当院は、獣医行動学やさまざまなトレーニングの勉強会に参加することで、その部分に、とても力を入れています。動物にとっても楽しい場所であり、また数少ない動物のこころのケアーが出来る動物病院です。
注意:当院で伝えているトレーニングは、動物をおりこうにするような窮屈なものではありません。
25年以上小動物臨床に携わり、多くの子たちを小さい時から看取りまで寄り添って来た経験があるからこそ言えるのですが、動物病院嫌いにしてしまうと、いくら良い治療に巡り合えても、治療の可能性を狭めてしまうと言う事を知って欲しいのです。
喜んで来院される動物たちが、圧倒的に多く、今までの動物病院では、がんじがらめに抑えられ注射されていたという子も、最小限の保定で出来て、飼い主さん自身がびっくりされるケースもたくさんあります。(最近はほとんどの子がスタッフが保定することもなく、針を刺してもふり向きさえも、しなくなりました)
飼い主様の層
開院した当初より圧倒的に、
- 医師
- 看護師
- 検査技師
- 検査センター
- 医療機器販売など
医療系のお仕事の方の比率がとても高くなっております。本当の医療を知っている方から評価されると言う事は、「人当たりがよく雰囲気が良いとか、安いとか、待ち時間が短いとか」言う内容より、その部分で無いところで探している方にとっては、この事実は精度の高いものになるのかなと思います。逆に私も病院にかかった時に、いろんなことが分ります。
その他
- 病院嫌いを作らないための、無料の馴らし訓練も大歓迎です。(少しお待ちいただく事もあるかも知れません。また、診察が入っていたり手が空かない時は、また別の日に来ます♪という感じでお気軽にお越しいただけると、私たちも助かりますし、動物たちもそれくらい気楽の方が、慣れやすいです。)
- 初診の方は、ていねいに状況把握をさせていただきます。そのため問診に時間がかかります。なるべく早くお越しいただけますと、大変助かります。(カルテ作成に作成に15~30分程度かかります)
ただし、事前に問診票をカラー印刷し(問診票はこちら)、ご記入いただけますと、待ち時間短縮に繋がります。 - 継続診療では無いケースや継続中でも悪化があるようなケース、また、血液やレントゲンなどの定期検査が必要な場合は、なるべく午前の早い時間のご来院をおすすめしております。出来ることに制限がかかる場合がございます。
※その他の時間は、福岡夜間救急動物病院(博多区:似ている名称の動物病院が数件ございますので、お間違いないように)で診察を受けることが出来ます。年中無休です。詳しい時間帯などは、下記のアドレスからご確認ください。http://www.pet99.net/
※※当院のかかりつけの方であれば、その他の他院に応急的に受診されたケースでも、その病院での継続治療の指示が出た場合であっても、後日、当院で継続治療をすることは出来ますので、治療内容や薬の名前、用量など、詳しく記載してもらってください。
普通の動物病院では、かかりつけで継続治療をしたいと伝えれば、書いてくれますのでご安心ください。