漢方(国際中医師)や動物の扱い(やさしい保定、飼い方、しつけ)の知識 地域ナンバー1を目指し、学術更新をしております

スタッフ紹介

獣医師

資格など

  • 一般診療
    • 獣医師国家資格
  • 動物行動学(行動診療)
    • 東京農工大学 動物行動科 研修医
      • 指導医 入交眞巳先生 (米国獣医行動学専門医)
    • 日本獣医動物行動学会 所属 2000年(日本獣医動物行動学会の前身の研究会発足時)から入会
      • 獣医行動プラクティショナー ⇒ プラクティショナー紹介
        2024年10月1日現在、九州では1名(当院のみ)全国で33名
      • 日本獣医動物行動学会 役員(学会担当)
  • 漢方
    • 国際中医師(世界中医薬学会連合会)
    • ペット中医学アドバイザー(JPCM)
  • 愛玩動物看護師専門学校(国家資格) 非常勤講師
    • 適正飼養指導論(適正飼養の普及:動物福祉、災害、法律、しつけなど)
    • 動物行動学
  • 動物福祉
    • 福岡県動物愛護推進教育講師

過去セミナーなど

こちらのリンクに一部だけ紹介しております。


病院概要は、こちら


ごあいさつ

自分が飼っていたセキセイインコの骨折がきっかけで、小学校6年生の時に、臨床獣医師なることを決めました。
春日市内小中学校に通い地元県立高校へ進学、その後、神奈川県にある麻布大学に推薦ではなく一般入試枠で現役合格(受験した私立獣医大学3校は、すべて合格)。大学在学中は第二外科に所属。学生の頃から当直や深夜投薬当番など経験し、臨床の本当の厳しさを学ぶ。また麻酔の補助や手術の手技など学生の時点から基本を学ぶ場を与えらたため、衛生管理や麻酔管理などいい加減なことはせず、常に基本に沿って行っております。

国家試験もストレートで合格し、卒業後は、同 神奈川県の川崎市にある動物病院にて勤務。東京までのアクセスが近い立地で勤務させていただいたおかげで最先端の医療を学び、今でこそ普通になりつつあるインフォームドコンセントや動物の福祉の必要性を学びました。
福岡に戻ってきてからは、動物看護の専門学校の非常勤講師と臨床獣医師として勤務。勤務医としてやっていくつもりでしたが、転機があり、その後2000年に春日市上白水にて、清美どうぶつ病院をオープン。さらに2007年に白水ヶ丘で移転。現在に至ります。(2024年4月より新体制で診療を行っております)

東京農工大学動物行動科研修医、日本獣医動物行動研究会プラクティショナー(清美どうぶつ病院)取得、国際中医師取得などを経て、常にスキルアップに努めております。