漢方(国際中医師)や動物の扱い(やさしい保定、飼い方、しつけ)の知識 地域ナンバー1を目指し、学術更新をしております

愛玩動物看護師求人(福岡):予防獣医療の「専門的な知識」を、常に更新している動物病院です

獣医師も愛玩動物看護師もご興味のある方は、随時お問い合わせください。獣医師の場合は、獣医師資格はあるものの診療までは自信がなく、愛玩動物看護師さんと同等の診療の補助をしたいという方も歓迎です。現在、愛玩動物看護師の専門学校で非常勤講師を行っております。

当院は、病気や行動の予防を極めるために他院にはない特徴と資格を持った動物病院です。獣医動物行動学の資格国際中医師のダブルライセンスは、2025年2月現在、全国でも当院のみです。(漢方とメンタルは密接な関係があります)

日本獣医動物行動研究会プラクティショナー リスト(2025年2月現在、九州では当院のみ)


パート

  • 愛玩動物看護師もしくは獣医師国家資格保有者
  • 業務内容:診療補助、手術補助、受付、会計、掃除片付けなど
  • 過去3年以上の経験あり
  • 年齢問わず
  • 週2~3日程度(土曜日は原則出勤)はじめからラストまで入っていただける方を、優先して採用します
  • 現在は火曜日と日曜日、祝祭日、年末年始、ゴールデンウィークは休診

一般診療

一般的な診療全般を行っております。画像診断の発達など現代社会では様々なことが出来るようになってきたため、細分化が進んでおります。そのためすべての専門を極めるのは不可能な時代に入って来ております。

人の医療では獣医療と異なり診療科目で分かれているだけでなく、近年では例えば整形外科という括りではなく、腰の専門、腕の専門など、それぞれの部位で細分化されています。代わりに総合診療科という診療科も出来ています。

当院では人の医療同様、総合診療科としての診察を行っております。何もかも抱え込むことは飼い主様にとっては良さそうに見えますが、実は動物たちには適切な医療を受けるチャンスを閉ざしてしまい、負担をかけてしまっています。当院では、必要な場合はよりその子にとって良い動物病院を紹介しております。

またその後のケアは当院での方がストレスが少なく出来るため、連携を取りながらすすめている子もたくさんいます。


飼い主様の声

一般のサイトの口コミでは分かりにくい、当院のかかりつけの方から実際に寄せたお言葉です。当院ではこのような診療を行っております。見学にいらっしゃっていただけると、ウソ偽りがないことが分っていただけると思います。

清美どうぶつ病院 口コミ


専門性(他院より優れている部分)

当院は「ホームドクターとは何か」を追求した結果、予防や飼い方のアドバイス、ケアの仕方を詳しく伝えられるようにするため、専門的な学術更新にどこよりも取り組むことをいち早く力を入れる事にしました。それにより元気で長生きでそして診察も穏やかになりました。本当の意味でのホームドクターを目指しております。

流行りやイベント的であったり、なんだか楽しそう、何となく良さそうなどのボンヤリした世界観ではなく、本当の良さを伝えるために資格を取得したり学術更新を行っております。

動物福祉

当院では20年以上前から、動物愛護管理法の改定の委員の先生などから正しい動物福祉を学んでおります。動物愛護活動とは異なります。動物にかかわる仕事であれば、動物福祉を守るのは最低限のルールです。この分野(必須科目)で専門学校で講師をしております。

中医学(漢方:東洋医学)

国際中医師取得:(和)漢方の大元である中国医学の国際資格です。漢方は日本独自のもので世界的にはマイナーです。世界的にメジャーな学問は中医学で、漢方薬局の薬剤師さんや医師が取る資格です。全国でもこの資格を持っている獣医師はごくわずかです。

当院ではスタッフも一緒に研究会限定の勉強会に参加出来ます。また日々の症例を通して簡単なディスカッションも座談の中でしております。

獣医行動学およびABA(応用行動分析学)

日本獣医動物行動研究会の発足当初から会員です。

そして日本獣医動物行動研究会プラクティショナーも取得しました。2023年10月1日現在、九州では当院院長の1名のみです。全国でもまだ31名です。
⇒ 日本獣医動物行動研究会のホームページはこちら

しつけや飼い方相談を、専門的な立場で説明できる唯一の動物病院です。

行動診療も行っておりますが、一番は予防です。当院が力を入れている予防獣医療とは、単なるワクチンやフィラリア予防ではありません。ホームドクターとしての総合的な予防です。

問題行動にならないために日々飼い主様へのアドバイスを行い、また、ストレスの少ない診療を行えるスキルがあるため、他院では怖がる子でも当院では落ち着いて治療を受け入れたり、甘えて来てくれるなどのシーンも多々あります。

動物が嫌がる治療は飼い主様も続けることに疑問を持ってしまいます。出来るだけ苦痛を軽減させることで本来の医療を発揮することが出来ます。

他にも、他院で全く触れなかった子で医療をあきらめていた子が当院では受け入れてくれるようになった症例も多々あります。


予防獣医療の最先端を目指す

私たちはこのように出来るだけ予防できる病気は予防し、より豊かな生活をお手伝いできるようにするために切磋琢磨しております。

一般の方が想像されているような単純な予防ではありません。それが分かった飼い主様方が、わざわざ遠方からも来られます。

この道を一緒に極めたいと思われる方に来ていただきたいと思います。

当院ではロー・ストレス(低ストレス)の飼い方を実践して下さる飼い主様も多く、そのため温和な方が多いです。動物たちは様々な取り組みの結果、高齢になっても毛のツヤがとても良く足腰もしっかりした子がたくさんいます。それらは今まで取り組んできた成果です。

本当の動物好きの方に、また、「ご自身の飼われている動物に、もっと出来る事があるのではないかと追求したい方」に最適の動物病院です。


最後に

予防獣医療というと下記のようなことを想像なさる方がいらっしゃいますので、想像されている内容と異なってはいけないので、念のために解説を入れておきます。

当院は

  • 反ワクチン
  • ノーマスク
  • 完全自然派
  • No西洋医学
  • Noペットフード
  • Noステロイド
  • No抗がん剤
  • No化学物質
  • アニマルライツ
  • 安楽死反対

の動物病院ではありません

そして学術更新のための努力を惜しみません。

動物福祉基準から外れることなく、一般診療(西洋医学、東洋医学、獣医行動学)を行っている一般の動物病院です。