2020年も年明けすぐの1月4日から、フィラリアの予防注射の受付を開始しております。
ハガキは、もう少ししてから出す予定です。ハガキが届くと混雑が予想されます。
フィラリア注射のメリットデメリットは、過去の記事【こちら】をご覧下さい。
発売当初から使用し、2020年で8年目に突入しており、接種の際のノウハウの蓄積があります。(当院の18歳手前と16歳×2頭のわんこも接種していました。2018年末~2019年にそれぞれ他界)
今年の取り組み
予防を、さらに強化したい
当院の信念は、予防と言うのは、食事、環境、メンタル、そして医療的な予防と考えており、最後の医療的な予防がこの部分です。当院は獣医師の中でも精神的な部分においては特別情報取得に力を入れていますし、それ以外食事や環境、医学的な部分に関してもしっかり勉強会に参加し、日々情報を更新して、本当の意味のかかりつけの動物病院を目指しています。
予約
平日のみですが、予約を入れられるようになりました。
事前にお電話で予約を入れられると、待ち時間の短縮につながります。(予約枠が埋まっていると取れないこともあります)
健康診断も併せて希望される方は、検査結果をお伝えするタイミングなどがありますので、直接窓口か電話でお尋ねください。(料金の問い合わせは、かかり付け以外の方の電話対応はしていません)
ノミダニ予防
フィラリアやワクチン接種は当たり前になって来ていますが、ノミダニ予防を、もっと定着させたいと思っております。その為に、様々なことを考えております。詳細は院内でおたずね下さい。
フィラリア予防
料金
昨年と同じ価格で、今回も頑張ります。
割引適応はその他の割引とは併用出来ないため、ペットショップなどのチケットなどを利用される際は正規料金でのチケット使用となります。
内服薬と違い、注射薬は単純に5kgと10kgの子では、薬の原価が倍になります。内服薬は、ミリグラム数が倍になっても、倍にはならないです。
それでも大きな子に関しては、単純に薬価計算では無く、少しでも負担が少ないようには努力した中での決断です。
8kgを境に上がり幅が大きくなるため、ご注意下さい。
募集期間
1~2月が一番安く接種出来る時期となります。 昨年までは2月いっぱいとしておりましたが、2月は東京への勉強会で長期休暇が入るため、 3月6日(金)までと延長して募集させていただきます。
なお、それ以降は通常価格に戻ります。在庫があればそのまま打てますが、在庫が無い場合は予約制になり、最低予約数に達した場合のみ実施しますので、募集期間を過ぎた場合は事前におたずね下さい。接種可能時期は、予約後お伝えいたします(大変申し訳ありませんが、1本が何万円もするお薬で、1本当たりかなりの頭数分が入っているので、1人のために開封することが出来ません)
なお、料金に関するお問合せに関しては、下記のようになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
料金のお問合せ
料金の問合せは、当院のかかりつけ以外の方は、直接ご来院いただき受付窓口(お電話は不可)での対応とさせております。
体重区切りを当院では細かく設定しており、実際診察して体重測定をしてからでないと提示できません。体重測定をして料金を聞いてから決めたいという方は、平日であれば対応出来ますので体重測定にお越しください。
ご理解とご協力をお願いいたします。