本年2019年も年明けすぐの1月4日から、フィラリアの予防注射の受付を開始しております。
ハガキは、もう少ししてから出す予定です。ハガキが届くと混雑が予想されます。
フィラリア注射のメリットデメリットは、過去記事の【こちら】をご覧下さい。
2019年で7年目に突入しており、接種の際のノウハウの蓄積があります。(当院の17歳と16歳のわんこも今年も接種します)
今年の取り組み
今年は、予防を特に強化したいと思っております。
ノミダニ予防
フィラリアやワクチン接種は当たり前になって来ていますが、ノミダニ予防を、もっと定着させたいと思っております。その為に、様々なことを考えております。詳細は院内でおたずね下さい。
フィラリア予防
料金
昨年までと、フィラリアの注射の料金が少し変わります。
フィラリアの注射の仕入料金が、上がりました。内服薬と違い、注射薬は単純に、5kgと10kgの子では、薬の原価が倍になります。内服薬は、ミリグラム数が倍になっても、倍にはならないです。
それでも大きな子に関しては、単純に薬価計算では無く、少しでも負担が少ないようには努力した中での決断です。
そのため8kg越えの子は、去年と比べ料金が上がります。8kgを境に上がり幅が大きくなるためご注意下さい。(8kgまでは、ほんの少しですが料金が下がります)
募集期間
1~2月が一番安く接種出来る時期となります。 その期間は、 2月28日までとさせていただきます。 (この期間は、予約が無くても大丈夫です)
なお、3月に入っても再度募集を開始いたしますが、通常価格に戻ります。また予約制になり、最低予約数に達した場合のみ実施しますので、3月以降の場合は事前におたずね下さい。接種可能時期は、予約後お伝えいたします(大変申し訳ありませんが、1本が何万円もするお薬で、1本当たりかなりの頭数分が入っているので、1人のために開封することが出来ません)
なお、料金に関するお問合せに関しては、下記のようになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
料金のお問合せ
料金の問合せは、当院のかかりつけの方以外は、受付のみ(お電話は不可)での対応とさせております。
不当な低料金競争は、医療の質を落とします。それらをあおる業者からの問合せ防止のためです。
ご理解とご協力をお願いいたします。